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よくある質問



FAQ
みなさまから寄せられる質問をFAQとして公開しております。これらをご参照いただいても解決しなかったご質問につきましては、本ページ最下段にある「お問い合わせフォーム」よりご連絡下さい。担当者よりご連絡させていただきます。


 
 
レッスン教材・香料・調香レッスン

教材

香料番号についているMPとは何の略でしょうか?

MPはマチエールプルミエールの略で、原材料という意味です。 香料番号にはこのMPを、香水サンプルにはパルファンのPを頭に付けて管理しています。
 

うすめ液とは何ですか?

純度の高いアルコールと少量の水です。香料を薄めるための専用のアルコールです。
 

ムエットは10本ほど手にかざして香りを確認するのがいいでしょうか?何本くらいがいいでしょうか?

調香する香料を全てムエットに浸し、片手で持って香りを確認して下さい。香りを覚える時も同様です。同じノートの香料をムエットに浸し、比較することもできます。

教材等の香料でスポイト瓶に入っているものはスポイト1滴で約何mlでしょうか?

3.5mlビンスポイト付のスポイト一滴は約0.02mlとなります。 100滴ですと約2mlとなります。市販の香水は、ビンいっぱいに香料が入っており、かつ、スプレーや密着度の高いフタを使用しているため、空気に触れることが少なく、蒸発が少ないということになります。

 

各香料の希釈率が異なるのはなぜでしょうか?また、調香後、オーデコロン、オードトワレ、オードパルファン、パルファンとして使用する際の方法を教えて下さい。

教材として使用しやすいように、1滴のバランスが同じになるように希釈率を変えています。希釈率のまま使用するとオードパルファンの10%~15%の濃度となります。オーデコロン、オードトワレにするには、うすめ液を増やして濃度を下げてください。濃度には明確な決まりはありません。パルファンは持続性を考えますと、教材で制作するのは難しいでしょう。

 

香料の保管、保存について適切な方法はありますか。

高温多湿の日本の夏は、香料の保管にも注意が必要です。
・直射日光に当てないこと。
・急激な温度差が生じるのは良くないので、冷蔵庫に入れるのはおすすめしていません。
・1年以内に使用するようにしましょう。
香料が劣化したかを確認できるように、最初に香料が届いたときの一番美しい香りを覚えておきましょう。 調香レッスンで使用する香料は、スポイト付きのビンでお渡しますが、スポイト部分がゴムなので、空気に触れることが避けれません。黒フタでのお渡しも可能ですので、香料を追加で発注される際には黒フタにてご注文いただき、使用する際にスポイトビンに移し替えることをお勧めいたします。

 

香料の劣化の判断や買い替え時期の目安などはありますか?

シトラスなどのトップノートの香りは揮発しやすいため1年くらいで劣化いたします。届いた時に、できるだけ新鮮なうちの香りを確認していただき、その香りを観察して記憶し、メモを取るなど、その香りから変化がありましたら新しい香料を使用するようにしましょう。ミドルからラストの香料は1年以上持つ場合もあります。 保管状況によっては早く劣化する場合がありますので、冷暗所に保管していただき、直射日光の当たる場所には保管しないようにしましょう。
 

香水レッスンノート・デビュタンはどのように使うのでしょうか。

調香レッスンに使用します。その他、新しい香水に出会ったら、パルファムの箇所に香りのピラミッドや香りの印象を書き留めます。ご自身の香りの学習のサブノートとしてご自由にお使いいただけます。

 

香水レッスンノート・フォーミュラシオンの香りのピラミッドのページで、レジュメの内容を書き写す以外の使い方で推奨される使い方があれば教えてください。

香りのピラミッドの1ページは、制作する香りをビジュアル化するための場所です。香りのピラミッドには、まず、そのレッスンで使用する香料を書き込みます。その次に、調香する香料を書き込みます。色鉛筆を使ったり、香料植物の絵を描いたり、目で香りをつかみ取るために活用してください。制作する香りを視覚的に捉えること、また、制作する香りのために使用する香料を視覚的に把握することは、とても役立ちます。

 

調香ビンを洗う方法はありますか?調香するビンを違う香りに使いたい場合、どのように洗浄したらいいでしょうか?

アルコールで洗いましょう。 フタがプラスチックのため香りが残りますので、気になる場合は新しく購入してください。

レッスンで制作した香水を放置しておくと、半年くらいで3.5mlビンの1/3くらいまで蒸発してしまいます。一方で市販の香水は、それよりも蒸発が少ない気がします。こちらは、何か添加物を加えることで保留させるように努めているのでしょうか?

市販の香水は、ビンいっぱいに香料が入っており、かつ、スプレーや密着度の高いフタを使用しているため、空気に触れることが少なく、蒸発が少ないということになります。

15mlスプレービンにオーデコロンやオードトワレを作るにはどうしたらいいでしょうか。

100滴の原液に対して、うすめ液を15mlのスプレーボトルに半分くらい(約7ml程度)でオードトワレ、うすめ液をビンにいっぱいまで(約14、5ml)でオーデコロンくらいになります。

薬局で販売しているエタノールを調香に使用してもいいでしょうか?

薬局で購入できるエタノールは、アルコール臭が強いため、香りの学習で使用することはお勧めできません。アロマテラピーをなさる方で、天然香料で手軽に香水作りを楽しみたい方には問題ありません。

 
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香料

香料にはアルコールが入っていますが、どうして香水はアルコールを入れるのでしょうか?

アルコールが入ることで芳香分子が揮発し、香りを感じることができるからです。アルコールが発明されたことで、香水は飛躍的に発展していきました。

天然香料は成分が澱となって出ることがあるようですが、澱が出ないようにしたり、出た澱をまた溶かしたりする方法はありますか?

精溜(せいりゅう)して、天然香料を取り、更に分溜・精製してした香料や、樹脂を取り除いた香料はありますが、それ以外のものは自然のものですので澱が出るを防ぐことはできません。澱が出ていても教材としては香りに変化がない場合、1年以内なら間違いなく使用できます。市販の香水は、アルコールを添加して熟成させる段階(マセレーションという)で植物に含まれるろう、澱をなるべく出るようにして、フィルターにかけます。それを繰り返して、市販の香水となります。フィルターの数も香料会社、香料によって工夫しておあり、純度の高いアルコールと少量の水を使用し、アルコールは香料を薄めるための専用のアルコールを使用しています。

ベースの香料がどういった香料から構成されていて、どのような香料が使われているのでしょうか?

たとえば、シトラスベースは、シトラスの一般的な香りを表すもので、シトラスノートを持つ香料で構成されています。香料構成は、シトラスノートを持つ複数の香料となります。それ以上の構成については、社外秘となっております。

MP010フローラルの香料が少し白濁しています。品質には問題はないのでしょうか?また、白濁の原因は何でしょうか?保管はどうしたらいいでしょうか?

MP010フローラルベースは、天然香料と合成香料で作られた調合香料となります。そのため、天然香料に起こりがちな『乳化』が原因で白濁しますが、問題はありません。白濁する原因は、乳化粒子と光の屈折率によるものです。水と乳化粒子の屈折率は大きく異なるので、水やアルコールの時には光が透過していても、乳化粒子に当たり反射して液体が白く濁って見えます。すなわち、粒子の大きさや屈折率を調整すれば、ある程度の白濁度や光透過性のコントロールが可能です。界面活性剤(他、水相や油相)、これらの量や種類の組み合わせによって、かなり細かく分散させることができた場合には、「可溶化」という状態になり、光透過性がそれほど低下しないので、視覚的には透明な状態になります。高温多湿の日本の夏は、香料の保管にも注意が必要です。
・直射日光に当てないこと。
・急激な温度差が生じるのは良くないので、冷蔵庫に入れるのはおすすめしていません。
・1年以内に使用するようにしましょう。

MP023シダーウッド、MP048ムスクセトンが白く濁っています。これはどういった現象なのでしょうか。香りが変わったり品質が落ちるといったことになるのでしょうか?そのまま使っても問題ないでしょうか。香料の劣化の判断や買い替え時期の目安などはありますか?

粉末状の香料はアルコールが揮発することで結晶化することがあります。香りが変化したり極端に品質が下がるということではありません。ほんの少量(1滴くらい)のアルコールを加えビンを振ってしっかり混ぜればる)濁りもなくなります。

MP061の香料名はイリスコンクリートですが、これはアブソリュートとは違うものなのでしょうか?

アブソリュートになります。溶剤抽出法によって得られる香料のことをアブソリュートと言いますが、その過程でレジノイドとコンクリートが得られます。コンクリートとは、名前の通り固まっているもので、そのままでは使用できないため、更にアルコールで撹拌蒸発させるというプロセスが必要になります。イリスにはレジノイドとコンクリートが存在しますが、香りが良いのがコンクリートになります。 *参考資料 イリスはアヤメ科アヤメ属の草本で日本ではカキツバタ、アヤメ、ハナショウブ等が知られていますがこれらは観賞用で、香料用には地中海沿岸地方原産のムラサキイリス、ニオイイリス、シボリイリスの3種が栽培されています。このうち、シボリイリスが香料原料として多く利用されており、イタリアのフローレンス地方が生産の中心地です。香料は根茎から採ります。3年生育した根茎を洗浄、剥皮、天日乾燥後、2~3年間貯蔵すると、収穫直後の青臭い馬鈴薯のような香りがイリス特有の強いバイオレット様の香気に熟成されます。これを粉砕、溶剤抽出してレジノイドを得、さらにエタノール処理をすると溶解性の高いアブソリュートレジノイドイリスが得られます。また、水蒸気蒸留で、常温で固体のイリスコンクリートが得られ、これをアルカリ処理して得たものをイリスアブソリュートといい、最も高価な天然香料の1つで香気的にも蒸留品の方が好まれています。イリスの香気成分として最も重要なものは、イロンです。他には高級脂肪酸とそのメチルエステル類、ベンジルアルコール、リナロール、ゲラニオール、などが報告されています。イロンの合成が可能になるまではバイオレット様香気を表現する重要な香料として多用されていましたが、高価なため徐々に減少しました。高級な香水などには現在も使用されています。

アブソリュートも肌にのせて大丈夫なのでしょうか?

当校で扱っている香料は、実際に調香師が使用する香料ですので、安全性は保たれていますが、人によってアレルギーの出方は違いますので、目立たない部分で試されてから使用してください。

MP083 ベルトールが白く塊の様なものが下に固まっており、分離しています。

ベルトールは粉末状の香料となり、融点が高いので寒くなると結晶化されてしまうことがあります。振ってみましょう。香りを確認して、少量の薄め液を入れて馴染ませてください。香りの質が劣化している状態ではないので、使用していただく分には問題ありません。香りの質が劣化していたら新し香料を使用しましょう。

ムスクを嗅ぐと頭痛がしてきてしまうのですが、使用はしないほうがよろしいでしょうか?

希釈された香料を短時間嗅ぐことで、健康に影響を与えることはないと考えられていますが、楽しく調香レッスンを進めていただくにあたり、頭痛がやまない場合には使用を見合わせてください。ムスクの香りを持つ香料は、当校の教材香料には約20種があります。ステップアップと共に、様々なムスクを使用することができます。その他のムスクの香りもぜひお試しください。なお、ムスクの種類は様々ですが、ムスクは調香技術上、欠かせない香料です。歴史に残る、ある著名なフランス人調香師は、一定のムスクの香りを嗅ぎ取れなくてもムスクを処方に使用しました。それは、いくつかの香りを組み合わせた時に発揮される、ムスクの役割があるからです。調香レッスンの学びを進めることで、調香技術上におけるムスクの重要性について、理解をしていただけるはずです。

制作した香りをルームフレグランスとして使用することはできますか?

教材香料は、既にアルコールで希釈されておりますので、そのままスプレービンに入れていただき、ルームフレグランスとしてお使いいただくことが可能です。または、お好みで市販の無水エタノールや、教材のうすめ液などで希釈してご使用いただけます。お好きな香りを調香してお楽しみください。

香料シートには希釈率がそれぞれ記載されていますが、香料シートを購入しなければ希釈率を知ることはできないのでしょうか?

希釈率については、各レッスン教材の香料一覧表に記載しています。レッスン以外の香料については、、ご希望の場合は香料シートを購入していた抱くようお願いします。

教材香料を使って調香した場合、濃度はどれくらいになりますか?オーデトワレまたはオーデコロンでしょうか?

使用する香料がすべて同じ希釈率の場合は、オードトワレ、オーデコロンの分類となり、異なる希釈率の香料で調香した作品は、一番多い希釈率を使った香料をもとに判断して下さい。ただし、オードパルファンといった呼称はあくまでも目安なので、濃度とは必ずしも合致しないということを、再確認してください。

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調香

香りを嗅ぎ分けるための有効なトレーニング方法はありますか?

似たような香りをムエットにとって比較してみてください。香りの違いや、どういうイメージを持ったかをメモしてください。 嗅覚はトレーニングすることで100倍にも良くなることがあると言われています。香りを覚えるまで何度も香りを確認することを続けてください。気がついたらいつの間にか嗅覚が磨かれていたということに気がつくはずです。

バランスの良い調香方法、香りの相性について教えて下さい。

相性は、レジュメに沿って勉強を進めていただくと少しずつ分かるようになってきます。バランスについては、香りの強弱と持続性を知ることです。レジュメに出てくる香料をそれぞれムエットにとって、どの香料が一番香りが強いか、すなわちインパクトがあるかの強弱と、どれくらい香りが持続するかを確認してみましょう。インパクトが強すぎる香料をたくさん入れると、インパクトが弱い香料の香りがうまく香らなくなります。どれくらいのバランスがいいかはご自身の判断で決めていただきます。基本的にはトップ30%、ミドル40%、ラスト20-30%くらいのバランスで制作してみましょう。

タイプとノートを理解することが難しく感じます。

タイプになり得るノートがあります。タイプは、一番主流となるノートです。つまり香りが強いものとなります。必然的にそのノートの香りが多くなり、ボリュームがあります。ノートは、アクセントとなるノートでサブとなる一番目のノートになります。

ひとつの香料の香りはイメージできるのですが、頭の中で調香して組み合わせた香りをイメージするのがとても難しく感じます。

はまずは、ひとつの香料の香りをしっかり覚えましょう。香りの強さと香りの持続性をじっくり観察します。香りを覚えるためには、ご自身の言葉で感じたことをたくさんメモします。使用する香料をムエットに取り扇状に広げて持ち、どんな香になるか想像します。また、調香回数を重ねること。たくさん調香を繰り返した分だけ上達します。

香料にはアルコールが入っていますが、どうして香水はアルコールを入れるのでしょうか?

オイゲノールは苦味、鋭さを感じると言われています。

アルコールが入ることで芳香分子が揮発し、香りを感じることができるからです。アルコールが発明されたことで、香水は飛躍的に発展していきました。

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当校のレッスンの
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